ナレッジマネジメント

価値あるファシリティとして、個人が持つ知識や情報も大変重要です。
従来の「知識管理」のでは、データベースに残される「形式知」以外の個人が持つ経験則や仕事のノウハウといった、言語化されない「暗黙知」を共有させることは困難でした。
そこで、ワーキングエリア内に「ナレッジサポートエリア」等を配置し、休憩や気分転換のリフレッシュを兼ねながら、相互の情報交換、伝達を促進させます。

こうした建物や空間からも触発され、マネジメントを浸透させることにより、個人の能力の育成や、組織全体の生産性の向上、意思決定スピードの向上、業務の改善や革新の場の提供が実現できます。